家族の紹介①
家族のペットを紹介していきたく思います。
古株順です。
■名前:ムーさん/トウホクサンショウウオ
家族になった経緯は、地元の熱帯魚店でアクアリウムをはじめようと金魚さんを買いに行ったときにレジ横のプラパックの中でもがいていて、可哀想なのとその見た目のずんぐりむっくりどがとっても可愛くて500円にて連れて帰りました。
今は二度と行きたくないと思う、店員さんが売れさえすればなんでも!的なスタンスなのではないかと疑いたくなってしまうような、、すっごい適当な説明で。。。
「ピンセットであげれば赤虫(冷凍)とかでもたべますよ!あとサプリはこれが一番高いから多分いいと思います!」
私はムーさんから本当に多くのことを学びました。
生命の尊さについては理解をしているつもりでしたが、、いかに甘かったか。飼育は本当に難しいです。衝動的に生き物を欲してはならないと、、、ムーさんから学びました。ごめんね、初心者で。それでも、最後まで大切にできるよう一生懸命飼育続行中です。
まずは、うちのムーさんです。
黒いつぶらな瞳がたまらなくかわいいです。命名の由来は顔の輪郭がひらがなの「む」に似ているからです
全長は12㎝ほど。ちゃんと図ったことはありません。
年齢、性別不明です。
ムーさんはこんなおうちで暮らしています。
赤玉土とミズゴケエリアをベースにところどころ金魚用のゼオライトの石を半分埋めポトスを直植え。そして隠れ家の流木2本とインテリア植物をポットごといれています。ムーさんはパキラが大好きなのですが、登って枯れてしまうので、そうしたら一度新しいものと交換。その間に庭で枯れかけたパキラの再生に全力です!
この日は3週間の絶食が続き、悩みに悩みかねて、イモリ等両生類の飼育本の著者の方が務める御茶ノ水のペットショップに電話したところ、カエルに詳しい先生ということで田園調布動物病院を教えられ保冷庫でお出かけでした。ふたはプラ性の水槽用セパレイターを載せその上に濡れタオルをしています。そして水槽ごとクーラーボックスにいれ水をはり両側からアイスノンを挟んでいます。
温度はセンサー点を中の地面近くにつるし、外モニタで確認です。
16℃から19.5℃くらいの上下で、とにかく人力で頑張ってます(*_*)
しかしかわいいムーさんのためなら、、途中大分心折れそうになったりもしましたが、頑張り続けております。
ちなみに、田園調布動物病院の院長センセーいわく、
・餓死することはない。2か月たべなくても平気
・ストレスを減らすために覗くのとエサやりは3日に一回程度に
・エサはミミズが良い
でした。
飼育環境は褒められとても嬉しかったのですが、とにかく「ペーパドライバがいきなりフェラーリにのるようなもんだ」と言われ、思わずペットショップの方向をむむむ"(-""-)"と睨んでしまったのは秘密です。
ちなみに我が家のムーさんが食べてくれたのは
・ヤスデ
です。
虫が本当に嫌いでして。。
今でもミールワームですら怖くてしかたがありません涙
でも、偏食はいけないととあるサイト様で拝見し、また食べなくなってしまったので早朝4時から自宅の庭で
・ワラジムシ
・ヤスデ
・しゃくとりむし
などを探しては捕まえ、ネット通販で
・ヨーロッパイエコオロギ(二度と買わない!!大群が、、本当に怖かったです)
・ミミズ
・ハニーワーム
を購入いたしましたが、、、惨敗でした。
時間は朝1時から4時に2度ほどチャレンジ。これを2週間。
ですが、、惨敗でした。
どうやらそれはとてもストレスだそうなので、今はミミズのシッポを少し失礼いたしまして(ミミズには本当に申し訳ない、、)二日一回だけ上記の時間にチャレンジしております。
給餌、温度管理、色んな面におけて苦労させられておりますが、それでもやっぱり可愛い私の家族であり仲間です。
これからも大切に育てていきたいと思います!
そんなムーさんでした。長生きしてね。
よし、今日もがんばります!
もしお仲間さんがいらっしゃいましたら、ご教授いただければ幸いです(/ω\)